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デリダ

現代の哲学者。

脱構築

デリダは、脱構築と言う考え方から、この世界を再考する。この世界や科学の構造を、脱構築と言う視点でもう一度捉え直す。

世界を全て作り、壊した後で残ったもの

僕は、デリダの哲学は、「自分の力で全ての世界を作って、その上でそれを自ら壊して失い、その上で何が残ったのか」ということを考えると良く分かると思います。

実際のところ、僕のこの考え方(デリダの言ったことではない)において、「脱構築」という言葉よりも「再構築」の方がしっくりきます。

構造からの脱却

デリダは「構造からの脱却」を目指したのではないでしょうか。この世界における、「構造主義」という科学の構造を一度否定し、構造となっている全てのものについて、もう一度最初からその科学を「構造とは無関係に」作り直すべきだ、とデリダは考えたのです。これは新しい「科学を自分の手で作る」ということに近いと思います。

著作

「声と現象」、など。