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デカルト

われ思う、ゆえにわれあり

デカルトは、あらゆる全てのことを疑う。だが、そこで疑っている自分が存在することは、疑っていると言う行為から見て、唯一正しい、とする。

方法的懐疑

デカルトは、考える方法として、それが真実だと思わない限り受け入れない、小さな部分に分割して考える、単純なものから複雑なものを推論して考える、全てがきちんと正しいものかきちんと検査して取りまとめる、と言う、「誰にでも出来る哲学的方法論」を考えた。

二元論

デカルトは、人間を心と体の二元論にする。これは、メカニック的な「人間は機械である」と言う仮定に基づいている。

兵士・旅人

デカルトは兵隊として入隊し、旅人としてヨーロッパ中を渡り歩く。住み慣れたオランダは、当時は先進的な場所だった。

科学者・数学者として

科学者としてのデカルトは、たくさんの分野を学んだものの、ほとんどは役に立たず、「数学だけが唯一役に立った」と言っている。

数学者としてのデカルトは、デカルト座標系や次数の考え方を作ったり、解析学として代数学と幾何学の統合などに取り組んだ。